緊急事態宣言に伴う活動低下から生じる健康2次被害 パーソナルトレーニングジムKenz

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皆さんこんにちは。今月の7日火曜日に政府より、新型コロナウィルス感染予防対策として、2度めの緊急事態宣言が発令されました。4月にあった最初の緊急事態宣言以降一旦は減少していた新型コロナウィルスの感染者数でしたが、ここへきて再び増加に転じ、これからも増加し続ける、という予想に基づき感染者の増加を防止するための対策としての決定であるといえます。

増加し続ける新型コロナウィルスの感染者数ですが、3密を避けるため外出を極力ひかえたり、うがいや手洗いを励行したり、また特に人混みでマスクを着用する、そして、ワクチンを摂取する、といったこれまでとってきた方法でも感染予防には一定の効果はありますが、果たしてこれだけで十分なのでしょうか。

他の国と比べると、日本では感染者数と死亡者数は、比較的少なく、あるいは感染予防対策が功を奏しているような印象をうけます。

しかしあくまでもこれは、短期間での結果に基づいた結論であり、新型コロナウィルスのパンデミックが長引いた時には、違った結果が出てくるとも考えられます。 外出自粛期間中は、仕事がリモートになったり、3密を避けるために普段よりも外出を避けるようになる事により、活動量が低下してきます。そうなると、どうしても健康に影響がでてくるようになります。

 

この場合、活動量の低下により体重が増加してしまう、いわゆる、コロナ太りはもちろんですが、それ以外にも、運動不足により健康に様々な影響が出てくると考えられます。 外出を自粛すると、結果として運動不足となり、食べる量が普段と変わらなくても、摂取カロリーが過多になり太ってしまうという結果になります。太ってしまう事により、血圧、血糖値、血中脂肪酸などの数値が上がり、生活習慣病のリスクが上がります。

さらに、運動不足により免疫力が下がり病気になりやすくなるといえます。慢性的に運動不足の状態に陥ると、体全体の血流が減り、免疫機能が下がってしまいます。免疫力が、下がっている状態では、ウィルスや細菌に感染しやすくなり、ましてこの新型コロナウィルスが蔓延する状況で、ウィルスと戦うための免疫機能を衰えさせてしまっては、本末転倒であるといえます。

 


緊急事態宣言発令下で、どのように普段のコンディションを維持していくのか、という事は外出自粛という状態ではなかなか難しいと思われるかもしれませんが、このような状況でも正しく効率的にエクササイズを取り入れて、コロナ太りを予防し、免疫力を高め、尚且つウィルスとの接触を避けるライフスタイルを確立することができます。


弊社では、この緊急事態宣言発令下で自宅にいながらにしてコロナ太りを予防し、かつ免疫力を高めて新型コロナウィルスに対し万全の備えのライフスタイルを構築するためのオンラインサロンによる配信を行っております。

このオンラインサロンでは、オンラインでのパーソナルトレーニングセッションはもちろん、ライブ配信によるエクササイズのクラス、また食事や栄養のクラスなど、エクササイズを通してこの緊急事態宣言発令下でも健康的な生活を送れるリソースをお届けいたします。

緊急事態宣言発令下で、外出を自粛していても、自宅にいながらにしてエクササイズを正しく効率的に行い、必要かつ十分な栄養素を摂取し、健康に生活していくことは可能である、という認識を持ち、インターネットという大変便利そして、現在の状況下では安全なテクノロジーを最大限に活用し、このパンデミックを生き抜いていきましょう。パーソナルトレーニングジムKenzは、そのようなあなたを全力でサポートさせて頂きます。

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