2022/05/27
皆様こんにちは！🤗
パーソナルトレーニングジムKenz
飯泉です。
今回は、筋トレの中でも、
多くの筋肉と関節を使うBIG3。
その中でも、特に大きい効果を持つ
スクワットの種類についてご紹介致します。
①ハイバーとローバーとは？
⏪ローバー・・・・・・・・・ハイバー⏩
・ハイバー
【効果部位:脚全体、主に大腿四頭筋】
オリンピックバーを肩の上の位置に持っていく。
上体を起こしたまま、下がっていく。
・ローバー
【効果部位:脚全体、主にハムストリング】
オリンピックバーを肩甲骨上角のあたりに置く。
ハイバーよりも上体を前に倒した状態で下がっていく。
②ワイドスタンスとナロースタンスとは？
・ワイドスタンス
足幅を肩幅の1.5倍から2倍程の大股で開き、
爪先、膝を横に向け下がっていく。
ハイバー時にワイドスタンスで下がると、
ハムストリングへの効果を強める事が出来る。
・ナロースタンス
足幅を肩幅程度に開き若干爪先と膝を外に向ける。そのまま、下がっていく。
ワイドスタンスよりも深くしゃがめる。
③クォーター、ハーフ、フル、とは？
※基本的にナロースタンス時の表現。
ワイドスタンスだと、一番深くてもハーフ程度しか、しゃがめない為。
・クォーター
【効果部位:大腿四頭筋】
お尻が膝下に来るまでしゃがむ状態を、
4/4とした時に、1/4程度まで下がる状態でのスクワット。
かなりの高重量を扱える。
・ハーフ
【効果部位:脚全体、主に大腿四頭筋】
お尻の下部が膝上程度まで下がってくる状態でのスクワット。
高重量、中重量、どちらも扱える。
・フル
【効果部位:脚全体、主にハムストリング】
お尻の下部が膝下以上まで下がりきった状態で行うスクワット。
重量は中重量程度になってしまうが、最大可動域で行うため、
ボディメイク効果としては一番高い。
④ブルガリアンスクワットとは？
【効果部位:大臀筋】
普通のスクワットとは少し別の種類。
片足を後ろに伸ばし、台の上にのせ、
もう片方の前に出した足のみで体重を支える。
そのまましっかりと股関節、膝、を折り込み、フルでしゃがんで行く。
股関節が強制的に前傾になる為、大臀筋のストレッチが最大まで出る。
ヒップアップにオススメ👍
はい！🤗
今回は意外と細かいスクワットの種類について解説致しました。
是非、あなただけのベストスクワットを、Kenzと一緒に見つけていきましょう♪
それでは〜👋
《パーソナルトレーニングジム Kenz》
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