スクワットとデッドリフトの互換性6 パーソナルトレーニングジムKenz

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皆さんこんにちは。

今回は、スクワットとデッドリフトを実際にどのようにトレーニングに取り入れていくのかについて取り上げていきたいと思います。トレーニングの目的別に何回かに分けて、とり上げていきたいと思います。

今回は、ボディーメイク目的のスクワットとデッドリフト、特に筋肉を付けるという目的のためのトレーニングについて取り上げていきます。

スクワットとデッドリフトのどちらを選ぶか、ということに関しては、自身が得意な方、スクワットまたはデッドリフトのどちらかでトレーニングするやり方、または両方とも行う場合には、基本的には、スクワットを先に行い、さらには、下半身のトレーニングのバリエーションとして取り入れると良いと言えます。

ごく一般的には、スクワットとデッドリフトでは、デッドリフトの方がより重いウェイトを扱いやすく、またスクワットでは、バランスなどより負担がかかるので、体力の残っているうちにまず始めにスクワットを行い、それに続いてデッドリフトを行うと良いでしょう。

また、スクワットとデッドリフトを両方とも行う場合には、違うやり方を組み合わせると、より効果的なトレーニングができるといえます。

例えば、スクワットをハイバー、ワイドスタンスで行うので有れば、デッドリフトは、上体を比較的前に倒し、狭いスタンスで行う事により、スクワットでは内腿と、ハムストリングス、さらにはヒップの臀筋群を、デッドリフトでは、大腿四頭筋を効果的にトレーニングできるといえます。

また、スクワットをローバーで狭いスタンスで行うのであれば、デッドリフトは、ワイドスタンスで、上体を前にあまり倒さずに比較的起こした姿勢で行うことにより、スクワットで大腿四頭筋、デッドリフトで内腿、ハムストリングス、そして臀筋群を比較的効果的にトレーニングすることができるといえます。

このように、スクワットとデッドリフトを両方とも行う場合には、ボディーメイク目的でトレーニングする場合には組み合わせで取り入れると効果的といえます。

 

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