腸内環境について 〜医療の進歩と反比例して増え続ける病気 パート3〜  パーソナルトレーニングジム kenz

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~マクガバン・レポートの問題提起~

~7項目にわたる改善目標~

マクガバンレポートでは、具体的な改善目標を次のように示している。

①野菜・果物・全粒 (未精製)穀物による炭水化物の摂取量を増やす

②砂糖の摂取量を減らす

③脂肪の摂取量を減らす

④特に動物脂肪量を減らし、脂肪の少ない赤身肉や魚肉に替える。

⑤コレステロールの摂取量を減らす

⑥食塩の摂取量を減らす

⑦食べ過ぎをしない

つまりマクガバン・レポートでは高カロリー

・高脂肪の食品である肉類

・乳製品などの動物性食品の摂取を減らして、

出来るだけ未精製の穀物・野菜・果物を多く摂るように勧告している。

そしてアメリカ国民に対して、20世紀初頭の食事内容回帰することを提言した。

さらに、食事内容を改善すれば、ガンの発病もガンによる死亡も20%減少、

心臓病は25%減少、糖尿病は50%減少すると推計学的予測も出した。

事実、その後の政策の変更により、アメリカにおけるガンの死亡率は20年間で16%も低下しました。

 

植物性食品の摂取を提唱したマクガバン・レポートは、

デザイナーフーズ計画やファイブ・ア・デイ運動につながり、

アメリカのガン予防に大きな成果をあげました。

 

 

〜次に続く〜

 

 

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